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第61回百想（ペクサン）芸術大賞で、『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』が映画部門の作品賞、監督賞（イ・オニ）、女性優秀演技賞（キム・ゴウン）、男性新人演技賞（ノ・サンヒョン）、「グッチ・インパクトアワード（GUCCI IMPACT AWARD）」の5部門にノミネートされました！

百想芸術大賞は、韓国を代表する総合芸術賞で、映画・テレビ・演劇の分野で最も優れた作品や人物に贈られます。「韓国のゴールデングローブ賞」とも称され、地上波・ケーブル・OTTすべての作品が対象となるため、非常に権威ある賞とされています。演技力や芸術性などを重視した選考で、俳優やクリエイターにとっては最高の栄誉のひとつ。映画部門ではこれまでに『パラサイト 半地下の家族』、『別れる決心』、『ソウルの春』などが大賞を受賞しています。キム・ゴウンは、昨年『破墓／パミョ』で同賞の女性最優秀演技賞を受賞しており、今作で2年連続のノミネートとなります。

授賞式は5月5日（月）午後8時スタート！受賞結果が楽しみです！

【『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』映画祭出品・受賞一覧】
第49回 トロント国際映画祭 スペシャル・プレゼンテーション部門出品
2024年 今年の女性映画人賞：演技賞（キム・ゴウン）、監督賞（イ・オニ）
第45回 青龍映画賞：新人俳優賞（ノ・サンヒョン）、最優秀音楽賞（Primary）
第11回 韓国映画製作家協会賞：新人俳優賞（ノ・サンヒョン）